光害になんて負けたりしない!東京都心でもできる天体観測

巨大黒点クローズアップ 2014年10月25日

撮影日時 2014年10月25日
撮影機材 ビクセン ED103S+Meade 3x TeleXtender(D103mm, f2385mm)、ビクセンSXP赤道儀
使用カメラ ZWOptical ASI120MM
露出時間 約60秒, 約30fps
その他 Baader AstroSolar Safety Film(眼視用)で減光
約1800フレームをAviStack2によりスタッキングおよびウェーブレット処理

2014年10月25日に撮影した「活動領域2192」のクローズアップ写真です。太陽全面を撮影すると同時に、フリップミラーのもう一方の光路にバローレンズと動画カメラをセットし、惑星撮影と同様の手法で黒点部分を撮影してみました。

半暗部の微細構造や、暗部をまたぐライトブリッジなどがよく見えます。これらの構造は黒点周辺の磁力線と関係しています。時間をおいて撮れば、変化が捉えられたかもしれません。

太陽の大きさとの比率から見積もると、黒点群の大きさは縦横ともに地球13~14個分にも相当します。つまりここに地球150~200個ほどが丸々収まる計算で、その巨大さを思うと驚くばかりです。

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